コンテンツへスキップ第3回のデータをもとに、説明を続けます。 M言語 Power Queryは「M言語」を用いてETL(抽出・変換・読込)を行います。 ここで“M”はmashupマッシュアップを指します。複数のデータを組み合わせる、というような意味です。 このM言語は、特殊で、奥が深く、様々なことができるのですが、まず[…]
列のピボット解除 Power Queryの[列のピボット解除]という機能に初めて遭遇した時、感動したのを覚えています。 例えば、部署別の販売実績表など、いわゆる「クロス集計表」(図表1)は「人の目には優しい」ですが、実は「データとして扱いにくい形式」なのです。 図表1 横持ちデータといわれる、クロス[…]
取得と変換=Power Query 多彩なデータ処理が手軽にできるPower Query。 まだ体験されたことのない方は、ぜひ一度試してほしいと思います。 対応するExcelに関しての記事は、こちらをご参照ください。 Excel では[データ]タブをクリックし[データの取得と変換]グループの[データ[…]
登場から既に30年を超えた表計算ソフト「Excel」。“脱Excel”と言われることもありますが、実はここ数年のExcelの進化は大変目覚ましいものがあることをご存じでしょうか。 例えば、俗に言う「104万行の壁」も実質的に存在しなくなりました。このようにいうと「Excelの最終行は1,048,57[…]
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