Power Queryの出入口

モダンExcelの一つ、Power Queryは大変強力なツールです。経営管理に必要となる基本的なExcelの関数などは、このPower Queryでほぼ十分といえるでしょう。

で、Power Queryの出入口って、どこ？

まずは、ExcelとPower Queryを行ったり来たりできるようになることから始めましょう！

ベタ打ちの「表」から、「テーブル」に自動変換し、Power Queryでデータ取得。

最終行を１行のみ削除。

ギアマークをクリックし処理方法を変更

やっぱり、２行削除したい！

そんな時は、ギアマークで「1」を「２」に変更するだけ！

必要なデータ整理（クレンジング）が終了したら、Excelの指定位置にデータ読込という流れを、動画でご確認ください。

下記動画は、「不要な行をPower Queryで削除し、Excelに読み込む」という単純な事例です。

この程度であれば、正直、Excelだけでも十分です。

この動画の趣旨は

ExcelとPower Queryの出入口は、どこ？

へえ～、Power Queryって、こんなことできるの！

こうしたことを理解・確認してもらうための動画です。

YouTubeチャンネル登録もよろしくお願いします！

■■■■■

「正しいモダンExcel」の使い方の基本を学ぶには、Power Query（パワークエリ）とPower Pivot for Excel（パワーピボット）の両者を「一体理解」する必要があります。
ぜひ、拙著「モダンExcel入門」（日経BP）で学んでみて欲しいと思います。
サンプルデータで、実際に手を動かしながら、理解を深めることもできます。参考にしてください。

■■■■■

「モダンExcel研究所」を楽しむ際の【注意事項】

コンテンツコピー、スクレイピングなど【厳禁】　☚【検知ツール設置済】☚悪質な場合【法的措置】を講じます

（過負荷によるサーバー障害が生じた経験上、ご協力お願いいたします！）