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[Duplicate]と[Reference] 今回は、第3回と第4回を踏まえながら、クエリの[複製](Duplicate)と[参照](Reference)について解説します。 Power Queryエディターで様々なETL(データの抽出・変換・読込)を行い、データを収集・整理しますが、その過程で覚[…]
作業工数が半分になる?! 実務で重宝するPower Queryの機能の一つが[クエリのマージ]。マージ(Merge)とは、統合する、結合するという意味。この[クエリのマージ]という機能は、VLOOKUP関数のように使え、それ以上に便利。 VLOOKUP関数の場合、二つのデータファイルを見比べながらV[…]
Power Queryの出入口 モダンExcelの一つ、Power Queryの出入口を確認する② ExcelとPower Queryを行ったり来たりできるようになるところから、はじめよう! 「データの取得」というアイコンがPower Queryの入り口です。 今回は、何もデータがない状態でPowe[…]
Power Queryの出入口 モダンExcelの一つ、Power Queryは大変強力なツールです。経営管理に必要となる基本的なExcelの関数などは、このPower Queryでほぼ十分といえるでしょう。 で、Power Queryの出入口って、どこ? まずは、ExcelとPower Query[…]
マージ 「列のマージ」で、「変換」と「列の追加」の違いを理解しましょう。 ちなみに、マージとは「結合」の意味だよ 「変換」と「列の追加」の違い 「変換」は元の列を変換する。元の列を特に残しておく必要がなければこちらを使う。 「列の追加」は元の列を残しつつ、新たな列を作成する。 https://you[…]
区分 例えば、書籍の裏表紙のバーコードには意味があります。 今回は、2-2-2-5のような感じで区分し、わかりやすく”-”で仕切ってみましょう。 Power Queryで過程をわかりやすくするため[列の追加]で解説しています。 過程が不要ならば[列の追加]ではなく[変換]。 https://yout[…]
第3回のデータをもとに、説明を続けます。 M言語 Power Queryは「M言語」を用いてETL(抽出・変換・読込)を行います。 ここで“M”はmashupマッシュアップを指します。複数のデータを組み合わせる、というような意味です。 このM言語は、特殊で、奥が深く、様々なことができるのですが、まず[…]
列のピボット解除 Power Queryの[列のピボット解除]という機能に初めて遭遇した時、感動したのを覚えています。 例えば、部署別の販売実績表など、いわゆる「クロス集計表」(図表1)は「人の目には優しい」ですが、実は「データとして扱いにくい形式」なのです。 図表1 横持ちデータといわれる、クロス[…]
取得と変換=Power Query 多彩なデータ処理が手軽にできるPower Query。 まだ体験されたことのない方は、ぜひ一度試してほしいと思います。 対応するExcelに関しての記事は、こちらをご参照ください。 Excel では[データ]タブをクリックし[データの取得と変換]グループの[データ[…]
登場から既に30年を超えた表計算ソフト「Excel」。“脱Excel”と言われることもありますが、実はここ数年のExcelの進化は大変目覚ましいものがあることをご存じでしょうか。 例えば、俗に言う「104万行の壁」も実質的に存在しなくなりました。このようにいうと「Excelの最終行は1,048,57[…]
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